涼しい日に久々の美術館

暑い暑いで9月になったら、いきなり今日は涼しいどころか、
外へ出てみたら寒いくらいで慌ててしまう。

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近代美術館の企画が気になっていたのだけれど、
所蔵品のほうにも、岸田劉生の珍しい絵が出ていると、
先に行った友人に聞いたので、欲張って両方みようと出かけた。

着いたら丁度、4階の所蔵品の方にガイドがつく時間だったので、
まずエレベーターで上がる。
川端龍子の屏風絵を説明しているところで、
次におめあての岸田劉生に移った。

なるほど、よく知る「麗子像」とはまるで違う。
関東大震災より前の、まるで造成地かと思える代々木。
土の盛り上がりがリアルで、そこに電柱と思しき影が。
私はこういう絵の方が好きだわ〜と思ったけれど、
ガイドの説明を聞いてる人が次々と、
いろんなことを聞いたり意見を言ったりで進まない。
結局群れから離れてさっと一通り見て、1階の企画展に行った。

IMG_1948.jpg IMG_1949.jpg ←click


企画展の方は、まあ私としては特に目新しい感じはなく、
建築雑誌を見ていた学生時代を思い出したり、
最近我が家の近辺でもやたらと増えてる狭小住宅に時代を感じたり。

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わざわざ見に来るほどのものではなかったかな?
と思いつつ会場を出たら、子供がワークショップを楽しんでいて、
それをしばらく眺めたり…

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今年は見たかった展覧会をいくつも見逃していて、
招待状を戴いたものまで失礼してしまっていて、
久しぶりの美術館だった。

気管支はまだ敏感になってて、突然空咳が出たりするから、
人の多いところではマスクをしたりして、
こんな季節に変な人に見えちゃってるかもしれないけれど、
今日はそんなに混んでなかったし、
久々の涼しい日を有意義に使えた気分。

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2つの作品展

国立新美術館 (2)

六本木の美術館に友達の彫刻を見に行ってきた。
初めて見たのは、もう20年くらい前になるのだろうか?
始めの頃は普通に入選作品ということだったのが、
今は、準会員という札が付いている。
これまでには、〇〇賞という札が付いていたことも何回かある。

国立新美術館

一貫して無機質な素材で通しているが、ここ数年の作品はほぼ同じ感じ。
ほぉ〜、こうきたか⁉︎と思わされることもなくなって一寸寂しい。
本当は昨日一緒に見るはずだった友達は、
あの年齢で、出そうというだけで凄いわよ!というけれど…

国立新美術館 (1) 国立新美術館

野外会場では、隣家の瓦屋さんのグループ展が同時開催だった。
こちらは、コラボレーションだとかワークショップだとか、
新しい試みもあり、職人さんたちの遊び心満載で面白い。

国立新美術館 名和晃平

美術館の玄関前に見慣れぬオブジェがあった。
ライトアップの準備か調整かしているオネーさんに尋ねたら、
六本木アートナイトというイベントで、名和晃平の作品。
今度の週末までの展示だそうで、
ライトが点灯されたところ見たいと思ったけど…無理だ。



友の写真作品を見に

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音訳仲間が写真展に出してるという案内を頂いていたので、
新しい本の打ち合わせを終えてから行ってみた。

もうだいぶ前に写真教室に通っていると聞き、
見せて見せてと言ってたのに案内がないまま、
撮影旅行にもあちこち忙しいのか、なかなか会えないでいた。

今日の14:00まで在廊というのに、
大概30分くらいで終わる打ち合わせに1時間半もかかって、
会場に着いたのは1時半。
音訳仲間の先客がすでに見終わって、ソファに座ってた。

想像してたより大勢のグループのようで、
展示されてる風景写真は81にものぼり春夏秋冬に分けてあった。
彼女の作品は、春、吉野山にうっすら霧がかかった美しく優しい作品。
長い付き合いなのに、新しい1面を見たようで嬉しかった。

アフォガート

彼女の案内で一通り見てから、先客だった音訳仲間に合流。
イタリアンカフェでお茶してたから、
メニューを見たらアフォガートがあったので即決。
古い仲間だけど、図書館で会ってもゆっくり話すことないから、
久々に楽しい時間を過ごした。

展示作品の中に、夫の古い友人の名前を見つけたのはオマケ。



国立新美術館でクリームブリュレ

波打つガラスの壁面が、なぜか不安感を誘うから長居ができず、
いつもここに来るとさっさと帰ってしまうか、
ミッドタウンをぶらぶらしたり。

どうにも、この建物の設計者は、私の理解を超えている。
保存云々言われている中銀カプセルにしろ、
門司港のマンションなど、なぜ、ここにこれ⁈と思った。

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大混雑のルノアール展を横目に見て、
隣人の作品を見に1番奥の展示室に向かう。
ちょうど居合わせた作家さんと作品を拝見して、
3階でやってる陶芸展が面白いですよと勧められたので寄ってみる。

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なるほど、取り澄ました茶道具や大鉢や壺に混じって、
楽しい人形たちも並ぶ愉快な陶芸展だった。
一回りして外に出ると、目の前のレストラン。

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評判は聞いていたけど、入ったことはなかった。
わざわざ3階まで上がってくることも滅多にないし…と、
メニューを見ていたらクレーム・ブリュレ

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焦がしたキャラメルソースが好きで、
見つけると食べてみるが、
映画「アメリ」に出てくるイメージに出会わない。
ここなら、と思って入ることにした。

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しっかり固まったキャラメルを、
スプーンの背で割って食べる…確かそんな記憶。

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ごちそうさまと、ナプキンをたたんだら、
そこにボタンホールが。
これも話には聞いていたけど出会ったことがなかった。
簡単なランチだったけど、満足度は高い。


国立西洋美術館「カラヴァッジョ展」

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予告の頃から、是非行かなくちゃ!と楽しみにしていた
カラヴァッジョ展
またもや終了間近になってしまった。

その間に、会場の国立西洋美術館が世界遺産に、
などということになって、
え〜っ、混むの〜?
心配していたが、ネットで見るとそうでもないらしい。

今日は夕方、内幸町ホールに友達の歌を聴きに行く。
じゃ〜その前に上野に寄ろうと、
音訳会の運営会サボった

予想外に行列だったら出直すしかないと思ったが、
数分並んでチケット買って入れたが、
中はやはりそれなりの混みよう。

2014年に発見され、これが何故か世界初公開という、
マグダラのマリアだけ見ればいいというつもりだったけれど、
結局一通り全部見て、外に出たら随分人が増えている。

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そうだ、金曜日だし、20時閉館だから、
仕事帰りの方たちでこれからいっぱいになるのか。
とはいえ、若冲展のような騒ぎにならないのは、
聖書由来の美術は、
やはり日本では馴染みが薄いのかもしれない。
確かに、長崎の26聖人殉教の場面を描いたものには、
他よりも人だかりがしていたもの。


プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

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