富士山ロス

久しぶりの新幹線。
どれくらい久し振りかというと、
11月で切り替えになったジパング手帳を初めて使う。

富士山@八ヶ岳

雪を被った富士山を見たのはいつだったか…
八ヶ岳に行った時、バスの窓から遠くに見た富士山には、
まだ雪はなかったのでした。

高校時代の私は、毎朝自転車で学校に向かう正面には、
雪を被った富士山がありました。
雪が降ることはなく、たまに風花が舞う位の温暖な地で、
キーンと寒い日は、空が一際青く澄んでいたのです。

そこにくっきりと存在する富士山は、
何故かすっくと背が高く見える日や、なんだか今日はぺったりしている、
なんて思う日もあったり、今だにあれは何だったんだろうと思います。

東京からも富士山の見えるところはたくさんあります。
富士見坂なんて名前の坂はあちこちにあります。
でも、大きさがまるで違うのです。
初めて甲州街道で見た時には、とても信じられませんでした。

だから、私にとって新幹線に乗る楽しみは、
富士山が見られるということでもあるのです。
なのに、昨年はほとんど見られなかったのです。
晴れた日でも、富士山の周囲だけ雲に覆われてしまっていたり…

今日も結局そんなわけで、往きの車窓から雲間にちらっと見えただけ。
後はもうスッポリ覆われてしまっていました。

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今回、友人が出展している写真展の案内を頂いて、
すぐに行くと決めたのは、富士山を見たかったということもありました。
残念ながらそれは叶いませんでしたが、友達の作品は素晴らしかったです。

花火は、シンプルな色合いで紋様のようにも見え、
もう1枚の鳥の遊ぶ水辺はまた対照的に渋いもので、
古いお付き合いの彼女の人柄が…
レンズを通して出るものなんですね〜、
なんて、帰りの車中で一人思い返してました。

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帰りに鯵寿司のお弁当を買うのも楽しみだったのですが、
商店街をぶらぶら駅に向かっていたら、
鯵丼なんていうのがあって、思わず入ってしまいました。

地方都市に行くと、新鮮で美味しい物に出会えて嬉しいのですが、
横断歩道が遠かったり、地下に潜らなくては渡れなかったりと、
車優先の街づくりになっていて、歩行者にはちょっとな?
と考えてしまいます。



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あれから1週間

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1週間前、お昼過ぎからわーっと降った雪がまだこんなに残っています。
最高気温はやっと今日2桁になりましたが、
早朝はいまだに氷点下ですから、朝晩はまだまだ気をつけないと…

ただでさえ、午前中は気管支の調子が悪く、
歩き始めると息苦しくなって歩速が落ちるので、
お休みしようかどうしようか迷いながら出かけて、
いい具合にタクシーも拾えたので、朗読セミナーに行きました。

今期のテキストは山本周五郎の「赤ひげ」の冒頭です。
前期の終わりには、永井龍男の「青梅雨」にしましょう、
みたいな話だったのですが、
新年早々一家心中でもないだろうと、急遽変更したんだそうで、
このような大衆的というか、超ポピュラーな、
映画にもなってよく知られた作品を聴いてもらうというのもまた、
特別な難しさがあるような気がします。

矢島正明先生の講座は、文章の読み解いてく解説が素晴らしく、
登場人物の心のうちや細々した内面の動きなど理解し、
それをどのように聴く人に伝えるか?
そしてそれを解って貰う読みって?

といった難しい課題を突きつけられるのですが、
そういった手法を探るのも楽しくて、目から鱗のこともあり、
先生はもう随分ご高齢でいらっしゃるのですが、
お持ちの宝庫から、これからもどれだけのものを授けてくださるのか、
中身の濃い講座に最後までついていけたらと思っているのです。

帰りに、セミナーの仲間が追いかけてきて、
3月に都下でやる朗読会に出ないかと声をかけられました。
音訳ボランティアで録音室で一人マイクに向かって読むことは,
長年やってきましたが、
さて、生身の人を前にして、読めるでしょうか
このセミナーでさえ、あまりドキドキせずに読めるようになったは、
つい最近のことだというのに…


壽初春大歌舞伎

歌舞伎座

今回は高麗屋三代同時襲名公演ということもあり、
入場前木挽町広場からひときわ華やかな雰囲気に溢れている。
最近はほとんど昼の部を観ることが多いのだけれど、
今回は口上と勧進帳を是非と思い、夜の部をお願いした。

歌舞伎

襲名披露という特別なこともあり、席は少し遠くなっても、
と思っていたのに2列目の真ん中という幸せ。

IMG_2545.jpg IMG_2547.jpg ←ポチッ

お祝いに、新年にふさわしい演目が並ぶが、やっぱり「勧進帳」。
これまでもいろいろな役者さんの演じる弁慶を見てきたけれど、
新幸四郎さんはとても若々しい感じ。
ふと、本当の弁慶はこの時いったい何歳だったのだろうと思いを馳せる。

まだ中学生の新染五郎さん、イケメンでインスタなんかで騒がれてるようだけれど、
動きの少ない義経役でも、凛としてやっぱり根っからの役者さんという印象。
お父さん共々これからも楽しみです。

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名優さんたちが、手を伸ばせば届きそうなところにずらっと並んだ口上。
いろいろ裏話などもさりげなく披露されて…

お祝儀の舞踊も、昔大河ドラマ「天と地と」だったか、
子役で出演してすっかり人気をさらってた、
当時中村光輝、今中村又五郎の踊りの素晴らしさに目が釘付け。

4時間半の長丁場もただただ楽しかった


電車のいるカフェ

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なんともはや、電車が2両。
道路に面してで〜んと居座ったビルの出現に、
度肝を抜かれたのは真夏のことだった。

ガラスに書かれたロゴはまさかの丸善のもの。
8月の開店の日にたまたま通りかかり、
ちょこっと覗いてみたものの、
人は多いし時間もあまりなかったしで心を残したままはや師走。

並びに丸善&ジュンク堂という立派な本屋があるのに?
と思ったら、こちらはステイショナリーとカフェのみ。
そしてこのカフェの目玉メニューは由緒正しいハヤシライスという。

それもいつか食べてみたいものだと思っているが、
今日は先日来探している文具を求めて行ったみた。
B1F~2Fまでかなりの品数で、特に高級品は揃っているようだが、
私が欲しいようなものは、他店とそう変わらない気がした。

平日の昼過ぎ、開店当初とは打って変わった静かな店内で、
カフェのコーナーもゆったりと落ち着いた感じで、
お客も読書中のおじさんや、PC繋いでいる若い人たち。
スタバなどとはかなり違う雰囲気。

それにしても、ビルのオーナーの趣味だそうだが、
実物の電車の展示っていうのも…



朗読劇「笑った分だけ、怖くなる vol.2」

笑った分だけ怖くなる


白石加代子女優生活50周年記念という朗読劇
笑った分だけ、怖くなるVol.2
のマチネを図書館と同じビルの中にある劇場あうるすぽっとで娘と見てきた。

第二ラウンド:筒井康隆作「乗越駅の刑罰」(新潮文庫刊『懲戒の部屋』より)
第二ラウンド:井上荒野作「ベーコン」(集英社文庫)

今回はこの2つの演目。
筒井康隆の作品は、私には不可解なところがあり、
読んでもあまり面白いと思わないことが多く、
今日の演目も初めて。

でも、第二ラウンドの井上荒野は大好きな作家で、
この原作も読んでいるので楽しみだった。

勿論白石加代子の朗読は定評があり、1度聴いてみたかった。
今回は朗読劇という形なので、簡単なセットもあり、音響ありで、
台本も原作通りではないのだろうけどなどと思いながらも楽しみだった。

案の定、筒井康隆の方は、なんだか薄気味悪く後味良くない。
しかし、タイトルの「怖くなる」という意味が、
こういうことだった訳ではないような気がする。
何故なら、次の「ベーコン」は全く気味悪くも怖くもなかった。

はじめのうちは、あ〜そうそう、と原作を思い出してたりしたが、
そのうちにすっかり引き込まれてしまっていた。
凄い、やっぱり白石加代子って凄い、と思っていたら、
カーテンコールで、声の調子が悪くてすみませんと謝られた。
全然そんなこと感じさせなかったのに…

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録音や映像と違って、舞台は毎日違うものだから、
別の日にもう1度来たいと思ったりしてしまった。
と言っても筒井康隆はもういい、井上荒野だけでいいのだけれど。
なんだかベーコン食べたくなっちゃったね、と言いながら帰ってきた。

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今日は御会式最終日。
娘は太鼓もって出かけたけど、私は今年もパスだ。

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池袋駅前に警官いっぱいと思ったら、
「ただいま安倍総理大臣が到着しました」とアナウンス。
ちょうど御会式の万灯集合の花火がドドドーン💥
歓迎の花火だなんて勘違いしないでよね




プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

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