クレマチスの丘 ヴァンジ美術館

クレマチスの丘

梅雨の最中というのに、素晴らしい快晴に恵まれました。
大好きな此処のことをいつ話していたのか?
しばらくぶりに会った友達に「行こうよ」と言われ、
急遽日程を決めたのです。

着いたらもうお昼でしたから、すぐに入り口近くのピッツェリアに入りました。

IMG_1427.jpg クレマチスの丘 おしぼり ←ポチッ

水を注ぐと膨らみますからと、おしぼりが出てきました。
へぇ〜、と言いながら水を注いで観察します。

クレマチスの丘 (2)

窓の外は、クレマチスと紫陽花の見事なコラボです。

腹ごしらえの出来たところで、ヴァンジさんの作品が点在するガーデンへ。

クレマチスの丘 ヴァンジ1 クレマチスの丘 ヴァンジ2 

クレマチスの丘 ヴァンジ3 クレマチスの丘 (6) ←ポチッ 

この懐かしい大好きなおじさんたちは日本に来て15年、
この前会った時より、年月の分だけ緑色っぽくになっていました。

クレマチスの丘 ヴァンジ4

建物の中の綺麗な人は相変わらずキレイです。

芝生に覆われたなだらかな丘の所々にはヴァンジさんの彫刻があしらわれ、
周辺部にいろいろな種類のクレマチスが植えられ、
その下草にも珍しい花が植えられています。

クレマチスの丘 (5)

この季節、クレマチスとバラのコラボも見られてラッキーでした。

売店も花の鉢、いわゆるお土産品の他に、
普段なかなか見つけにくい本などの充実した書店もあり、
ここも私の気に入ってるところです。
何を買うというわけでもなく、見て回っているうちに、
帰りのバスの時間が気になり始めました。

駅からのシャトルバスの終点は、この奥のビュッフェ美術館が始発です。
そこでいっぱいになったら乗れなくなると友が心配し、
途中にある吊り橋にも行ってみたいと言うので、
だらだら上り坂を15分ほど歩くことになりました。

クレマチスの丘 吊り橋

吊り橋は結構長くて、1度に4人までとか注意書きがあったり、
歩けばやはり揺れるので、結構楽しく渡りました。
渡り終えるとすぐビュッフェ美術館の入り口です。

クレマチスの丘 スカラベ

大きな彫刻が迎えてくれました。
La Scarabee 1975 とあります。
なんか虫のようですが?だったのでiPhoneで調べると、
スカラベの和名は、フンコロガシ。
古代エジプトでは、糞球を太陽と見立て、
太陽を司る神とあがめたのだとか。

この辺りには井上靖文学館やカフェなどもあるのですが、
またの機会にして帰路につきました。

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TV「家族に乾杯」は静岡市葵区

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昨日のTV「家族に乾杯」は静岡市葵区でした。
小学校に上がる半年前から、高校卒業までを過ごした土地。
親戚も友達もたくさんいて、母のいた所もまだそのままなので、
今でも年に数回は訪れます。

どんなところが紹介されるのか、
市の中心部はほとんど知ってるつもりでしたが、
知らないところがいくつも出てきました。

浅間神社は小さい頃はしょっちゅう行ってましたが、
なぜ、左甚五郎の作があるのか不思議でした。
私たちが普通に入れないところも見せてもらえるのがTVの有難さです。

葵区は駅から北側は全部ですから広いのです。
梅ヶ島温泉が出てきましたが、その先は、
南アルプスに続きます。

母のいた所を処分しあぐねているのも、
静岡をもっと探索したいという思いもあるのです。
もちろん冬暖かく、新鮮で美味しい食べ物がいろいろある、
それも大きな魅了なのですが…



雑草退治

焼津グランドホテルの朝食バイキングは、いつもとても魅力的。
土地の名産釜揚げしらすや黒はんぺんなど種類が豊富な上、
フレンチトースト、オムレツ、おにぎりなど目の前で作ってくれる。
更に、お天気次第では富士山も見えるというおまけつき。

昨日の夕食もかなりの量だと思いながら、
美味しくて頑張って食べすぎちゃった感ありなのに、
朝食もこれだからお腹いっぱいの状態で解散。

車組、電車組に別れて帰路に着いたが、
何人かで、欠席だった98歳に会いに静岡に行く。
お腹いっぱいのはずなのに、そこでまた、
センチュリーホテルの中華なんかご馳走になって、
私はみんなと別れて、半年以上ほったらかしの母のいた家に行く。

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いつか、やはり久しぶりに行った時、
入り口を雑草が背の丈ほどに伸びて塞いでいて驚いたことがあった。
あれは、確か梅雨の明けた夏のことだったと思う。
今は入梅したとはいえまだほとんど降ってないし、
まさかそれほどひどい事にはなったいないと思ったけど、
やはり、道路と建物のコンクリートのわずかな隙間からは、
さまざまな草が伸びている。

雑草の花というものも可愛くて好きだし、
東京ではあまり見ないような花もあって珍しく、
取ってしまうのは本当のところ気が進まない。
でも、とうせんぼじゃね〜

IMG_1404_20170614065044fee.jpg

根は深く張って抜けないので、ハサミで根元から切る。
そして、近くのホームセンターから買ってきた、
動物に無害という、あまり効きそうもない除草剤をスプレイしておいた。

裏の、母が好みで造った日の当たらない坪庭は、全く様相が違う。
南天と紅葉の木はどうやら完全に枯れているようだ。
波瀾や実生の椿や笹があちこちで茂って手がつけられない。
ザッと刈って、ゴミ袋に詰めたものの…
ゴミの収集日に合わせて近々また来なくては終わらない。

今年もスカイツリーの下で

吾妻橋 (1)

今年も朗読と懇親の集いを教室で1番古いT氏が企画してくださった。
もう18年目になるそうだが、私はまだ4回目。
このビール会社の素晴らしい会場も、いつもT氏がお世話くださる。

午前中のセミナーを終えて浅草へ向かう。
毎年決まって駅近くのお蕎麦やさんで軽く昼食をすませると、
吾妻橋を渡って会場へ。

朗読会 浅草

最初に、浅草を一望するゆったりとしたお部屋で、
各自が自分で選んできた小品を仲間に聞いてもらう。
その後、それぞれ講評を頂くのだが、
お教室と違って、先生もリラックスされるのか、
指摘はより核心をついて高いレベルを求められる。
メンバーにはプロとして声の仕事している人も何人かいるのだけれど、
彼らの真剣な聴く表情も、私には新鮮で感動する。

朗読会 矢島先生

夏至も近く長い日も暮れなずむ頃、みんなで揃って写真を撮って、
懇親会場である同じフロアの別室に移る。

隅田川

こちらは昨年とは違う部屋で、眼下を隅田川が流れ、
スカイツリーがぐんと近く見える。
わざわざツリーに登らなくても、遠くのつくば連山も見える眺望だ。

スカイツリー

お料理は、ビール飲み放題でイタリアン。
私は昨日からステロイドドーピング中で初めてのノンアルコール。
お味も量もちょうどよく、話が弾んで写真なし。
先生の近くの席で、お仕事の話や文学論がたっぷり聴けてよかった。

外に出たら道路が濡れて、まだ少し降っていたが、誰も傘をささず、
楽しいおしゃべりに興じながら帰ってきた。
久しぶりに充実した1日でした。


カトリック映画賞「この世界の片隅に」

昨年秋、まだ上映館も少なかった頃から、
次々に聞こえてくる絶賛の言葉に、是非見たいと思いながら、
どうしても足を運べなかった映画。
この世界の片隅に
すでに劇場で見ているけど、監督の話も聞けるから、
という娘に誘われてやっと見に行って来ました。

母に背負われて、空から降ってくる真っ赤な焼夷弾の中を逃げた、
横浜大空襲の4歳になる前のおぼろげな記憶。
それが邪魔をして、数多の戦争映画を見逃して、
というより自ら拒否して来ました。

実のところ今回も、チケットを用意した娘が、
他の人と行くことにしたと言ってくるのを、
心の何処かで期待してた節があります。
ですから、引き摺られるような感じで出かけたのでした。

IMG_1291.jpg

実際に行ってみれば、普通の劇場上映でなく、
こういう機会に見ることができたのは、とてもラッキーな事でした。
手話通訳、パソコン通訳が付く受賞式でしたから、映画も字幕付きです。
馴染みがなく聞き取りにくい方言もクリアに理解できました。

恐ろしさを力んで訴えるというのでなく、
淡々と、こんな時代があったというこの映画の描き方。
冒頭のクリスマス聖歌から懐かしいフォーククルセーダスの挿入歌、
コトリンゴの音楽、声だけですずさんそのものになったようなノンさん。
どれもこれも素晴らしかった。

収益とか、受賞とかいうことは全く考えず、
只々1人でも多くの人に見てもらいたかったという監督の言葉。
すずさん始め登場する人々が今や自分の家族のようという、
晴佐久神父さんの言葉。

本当に、行ってよかった。
もう1度一人で劇場に足を運んで観たいとも思うのです。




プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

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