代官山 蔦屋書店
TSUTAYAって、そこいらの単なるレンタルビデオ屋ではなかったんだ。
まさかこんな野望を持っていようとは
以前、近所に住む友人から、代官山の蔦屋の話を聞いた時、
近くのスーパーの地下にある何とも雑然とした、
そして一向に足を運ぶ気にならないTSUTAYAとは、
どうしても結びつかなくて、確かめに行きたくてうずうずしていた。
そこに、知人の若い陶芸家から、
代官山のギャラリーで個展をやるという案内を戴いたので、
その友人を誘って出かけてみた。
同潤会アパートがなくなってからの代官山というのは、
もうすっかりトレンディな街に雰囲気が変わってしまい、
考えてみたら、誰かの個展という時しか縁がない気がする。
駅を降りて、まずギャラリーへと、
案内状を頼りに行ったがなかなか見つからない。
とうとう電話を入れたら、私の早とちりで、
今日は初日で、午後1時からだという。
誘った友達に謝りながら、場所だけ確認して、
それでは先に蔦屋に行こうと、目の前の道を渡り、
右手にあるおしゃれな建物群を見ると、
そこが当に蔦屋の入っているDAIKANYAMA T-SITEであった。
旧山手通りに面しているのだが、私たちはどうやら裏手から入ったらしい。
いきなり、豹か、チーターかというような大きな像が立っており、
どうやらその辺り、動物病院だの小さなドッグガーデンになっている。
他にも、高級自転車やカメラの北村などが入った棟もある。
その奥、というか、山手通り側に並んでいる3棟が蔦屋書店。
Tの字をデザインした白いファサードがちょっと面白い。
まず、友人の案内で、様々な雑誌のバックナンバーを揃えている、
ラウンジという所に行ってみる。
広い空間の壁際に並んだ懐かしい雑誌。
グランドピアノが置かれた、ステージのような一角もあり、
中央のカウンターで、お茶や軽食を用意している。
そのカウンターは、これまた本を積み上げた上に乗っているという細工。
それじゃ此所でお昼を済ましてしまおうと、
座り込んだら、出てきたメニューはiPad
二人とも好きで頼んだドリアは、
魚介の具もたくさん入って美味しかったが、
お茶はいまいち。
その後店内をウロウロ。
いつも行ってる本屋でも、すぐに1,2時間経ってしまうのだが、
カフェもあり、本を手にくつろいで、此所なら1日過ごせそう。
展示も一ひねりした分類で、、興味が次々繋がっていく。
勿論レンタルビデオのコーナーも十分広くとってあり、
懐かしい映画のタイトルなど豊富に揃っている。
我が家では、ビデオを借りるという週間が殆どないので、
TSUTAYAなる企業がどんなもんかも、よくわからないまま、
突然このような場に出会い、
一体どういった人たちが関わって造られたのだろうと、謎だらけになり、
帰って検索してみれば、なかなかに興味深い。
多くのクリエイターと呼ばれる人たちが結集しての成果だったようだ。
まさかこんな野望を持っていようとは
以前、近所に住む友人から、代官山の蔦屋の話を聞いた時、
近くのスーパーの地下にある何とも雑然とした、
そして一向に足を運ぶ気にならないTSUTAYAとは、
どうしても結びつかなくて、確かめに行きたくてうずうずしていた。
そこに、知人の若い陶芸家から、
代官山のギャラリーで個展をやるという案内を戴いたので、
その友人を誘って出かけてみた。
同潤会アパートがなくなってからの代官山というのは、
もうすっかりトレンディな街に雰囲気が変わってしまい、
考えてみたら、誰かの個展という時しか縁がない気がする。
駅を降りて、まずギャラリーへと、
案内状を頼りに行ったがなかなか見つからない。
とうとう電話を入れたら、私の早とちりで、
今日は初日で、午後1時からだという。
誘った友達に謝りながら、場所だけ確認して、
それでは先に蔦屋に行こうと、目の前の道を渡り、
右手にあるおしゃれな建物群を見ると、
そこが当に蔦屋の入っているDAIKANYAMA T-SITEであった。
旧山手通りに面しているのだが、私たちはどうやら裏手から入ったらしい。
いきなり、豹か、チーターかというような大きな像が立っており、
どうやらその辺り、動物病院だの小さなドッグガーデンになっている。
他にも、高級自転車やカメラの北村などが入った棟もある。
その奥、というか、山手通り側に並んでいる3棟が蔦屋書店。
Tの字をデザインした白いファサードがちょっと面白い。
まず、友人の案内で、様々な雑誌のバックナンバーを揃えている、
ラウンジという所に行ってみる。
広い空間の壁際に並んだ懐かしい雑誌。
グランドピアノが置かれた、ステージのような一角もあり、
中央のカウンターで、お茶や軽食を用意している。
そのカウンターは、これまた本を積み上げた上に乗っているという細工。
それじゃ此所でお昼を済ましてしまおうと、
座り込んだら、出てきたメニューはiPad
二人とも好きで頼んだドリアは、
魚介の具もたくさん入って美味しかったが、
お茶はいまいち。
その後店内をウロウロ。
いつも行ってる本屋でも、すぐに1,2時間経ってしまうのだが、
カフェもあり、本を手にくつろいで、此所なら1日過ごせそう。
展示も一ひねりした分類で、、興味が次々繋がっていく。
勿論レンタルビデオのコーナーも十分広くとってあり、
懐かしい映画のタイトルなど豊富に揃っている。
我が家では、ビデオを借りるという週間が殆どないので、
TSUTAYAなる企業がどんなもんかも、よくわからないまま、
突然このような場に出会い、
一体どういった人たちが関わって造られたのだろうと、謎だらけになり、
帰って検索してみれば、なかなかに興味深い。
多くのクリエイターと呼ばれる人たちが結集しての成果だったようだ。
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