リベンジ「大地の芸術祭」【8/21】

1年前、越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭に、
友達2人と行ったのでしたが、
何しろ、東京23区と同じくらい広さという広大な里山に点在する、
膨大な数の現代アート。
とても見切れるわけもなく、とても心残りでした。
宿も、友達は、どうせなら松之山温泉と言ってたのに、
およそ会場から遠く離れたスキー宿になってしまったので、
今度は早々に宿を確保して21日に出かけたのでした。

とはいえ、そもそもトリエンナーレなので、今年はいわば番外編。
常設の作品を主に、8月中の土日のみイベントという形で開催。
それは却って、昨年は混んで、思うように見られなかったものが、
ゆっくり観られるであろう事も期待して出かけたのでした。

越後湯沢で、友人の車に拾って貰って、先ず向かったのは、
是非見たかった、

「うぶすなの家」

早くから行く行くといいながら、結局準備らしい準備もしないまま、
茅葺きの古民家に、陶芸家の作品が展示されてるということ、
そこでお昼を食べられるということ、そんな程度の予備知識でした。

とにかく十日町市の外れ願入という部落だそうですが、
おおよその方角は分かっても、土地勘のない2人です。
少々心細かったのですが、さいわい、国道沿いの市役所に飛び込んで、
100円で地図を買うことができました。

車で走っていると、昨年と同じ作品ナンバを描いた黄色いプレートが、
そこここに立ってはいるものの、昨年のような人通りはなく、
車中からチラチラ見ながら、走ります。
途中で電話を入れて、お昼の予約もできました。

国道117をひたすら北へ。
並行して走る電車の下条駅を過ぎたところで、東へ。
ひたすら走り、ま~だ?ま~だ?といいながら山に入って行きます。
地図とiPhoneを頼りに、ようやく辿り着きました。

IMGP3914ubusuna.jpg

何度も写真で見ている茅葺き古民家は、2004年の新潟県中越地震と豪雪で、
損傷を受け、「やきもの」をテーマに再生されたものです。
参加した陶芸家8人は、
沢清嗣(滋賀)、原憲司(岐阜)、中村卓夫(石川)、吉川水城(栃木)
吉田明(東京)、川上清美(佐賀)、黒田泰蔵(静岡)、鈴木五郎(愛知)

といった方々。

IMGP3895.jpg

先ず目に入るのが、かまど(鈴木五郎作)
織部焼きのポップな柄で覆われています。
煙突を見ると、私でも馴染みの織部の色合い。

早速ランチをお願いします。
友人は山菜ハンバーグ、私は、地の蒸し豚の定食。
何処でも好きなところでといわれ、
陶板の囲炉裏(中村卓夫)の前に座っていただきました。

IMGP3911obusuna.jpg

IMGP3906ubusuna.jpg IMGP3904ubusuna.jpg

大概ご飯を残してしまう私ですが、流石米所、
美味しくてキレイに戴けちゃいそう、というところに、
オバサンが、今日はお祭りで、黒米のおこわを貰ったからと、
お茶碗に追加していきます。
美味しいのに残すのも申し訳なく頑張って、
すっかりお腹に入れてしまいました。

勿論こんな時は、体重の増加は度外視。
夜は、胃薬を追加しましたけど・・・

IMGP3896ubusuna.jpg IMGP3897ubusuna.jpg

家の中のあちこちには、作品がディスプレイされてます。
中でも、床の間の脇の中村卓夫さんの作品「表面波」には目を見張りました。

IMGP3908ubusuna.jpg IMGP3907ubusuna.jpg

ちなみにうぶすな(産土)とは、生まれた土地を領有、守護する神で、
その人の生まれたれた土地を守る神に由来しているそうです。




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chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
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時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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