遅ればせの旅日記 ちょこっとフィレンツェ(2) 2012.6.2

ドゥオモを出て、シニョリーア広場からウフィッツィ美術館に向かう。

フィレンツェホテル フィレンツェ

その昔牢獄だったという建物を利用したホテル。
初めてイタリアに行ったとき、最初に泊まった宿が此所。
路上では不思議な楽器を奏でるお嬢さんが・・・

ダビデ

ヴェッキオ宮の前に広がるシニョリーア広場は、
当にフィレンツェの中心地。
此所も、ドゥオモ周辺と同じ、人がいっぱい。

コジモ1世 噴水

ミケランジェロ29歳の時の作というダヴィデ像(レプリカ)が立ち、
ジャンボローニャのコジモ1世の騎馬像などの彫刻があり、
中央にはネプチューンの噴水が。
そのほか、昔は市場だったというロッジアにも沢山の彫刻があって、
当に広場丸ごと美術館。
ちなみに、フィレンツェという街全体を、
屋根のない美術館といったりするらしい。

ゆっくり鑑賞する間もなく通り過ぎ、
あらかじめ予約してあるウフィッツィ美術館に向かう。
並んで、セキュリティチェックを受けてから入場だ。

建物は、コジモ1世が行政機関の事務所(uffizio=ufficio)を、
1つにまとめる為に作られたヴァザーリによるルネサンス様式。
美術品がその3階部分45室に時代を追って展示されている。
メディチ家のコレクションを主に、貴族の寄贈品が、
約4800点所蔵されており、そのうち展示されてるのは2000という。
そのうちのほんの数点を、人の頭越しに見た、という状態。

ウフィッツィ美術館 ヴィナス誕生 ←写真は共に借り物

ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」
ダ・ヴィンチの「受胎告知」
ピエロ・でっら・フランチェスカ「ウルビーノ公爵夫妻の肖像」
など、
いずれも15世紀の代表作は、さすがに何度見てもいい。
とはいえ、「受胎告知」といえば、サン・マルコ美術館の、
フラ・アンジェリコのフレスコ画が大好きで、
フィレンツェまで来ていながら見ないで帰るのが何とも残念だった。

暑さと人混みの中を歩き回り、皆かなりの疲労感を抱えてバスに乗り、
アルノ川を渡ってミケランジェロ広場に着いた頃はには、
もう夕闇が迫っていた。

フィレンツェ ミケランジェロ広場

この高台の広場からは、フィレンツェのまちが一望でき、
ドゥオモの上から見るのとはまた違った美しさである。

ライブというかストリートというか、
音楽を聴きながら、まるで夕涼みの若者達。
遠くにポンテ・ヴェッキオを臨むアルノ川の流れ。

やはりまた、ゆっくりこの町を訪れたいという思いに駆られる。

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古稀を大分過ぎたというのに
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時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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