お会式最終日

16,17日は夕食作った後はヘトヘトで、チビ孫達の纏デビューを見に行けなかった。

「明日は行きたい」と昨夜宣言してみたが、不機嫌で返事がなかったので、
食事の用意はしたものの、サーバントなしでは食べない宿六だから、
何時頃帰るかとメールした。
返信メールには「お会式行くといったから当てにしてない」とある。
な〜んだ。。。

7時に池袋西武百貨店前を出発で、この辺の講は11番目だから、
都電の踏切は9時頃か?と見当付けてミラーレス持って出かけた。

練馬やら杉並やら、もっと遠くからの所謂お客様の講が幾つも入っていたから、
かなり遅れるだろうとは思ったが、漸く地元溝の茶色のはっぴが見えてきた。

子どもが多い地区で、いつもは割と早い位置に置いて貰っているのだが、
今年は明くる日ガッコがないので考慮しなかったのか・・・
とにかく世代交代が著しく、4台の纏を交代で振るのは殆どが中学生で頼もしい。

帰ってから、写真をMacに落としてみたら100枚以上もあり、
ヘタッピーの写真選びは、それはそれで大変。
一応記録だからと並べてみる。

お会式

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目白通りから表参道、そしてケヤキ並木に入ると、両側に縁日もならび、
更に狭いところを纏を回しながら進む。
若い元気な纏の間に、老練なおじさん達の操る纏は緩急自在、
ふんわり優雅な動きを見せる。

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江戸時代から続く境内の駄菓子や、川口屋の提灯に迎えられ境内に。
本堂でお祓いを受けた後は静かに法明寺に向かう。
ひとしきり太鼓を奉納してそれぞれの講元に帰る。
お疲れさまでした〜

池袋という大ターミナルに近い都心の一角で、
毎年こんな騒ぎが繰り広げられていること、ビックリするくらい知られてない。

「お会式って?」
「ん〜〜、お祭りみたいな・・・」

纏で手を真っ赤にして3日間思い切り楽しんだチビネエも、
友達に訊かれて返事に窮する。

日蓮聖人の命日の行事。つまり法事ってわけで、何百年も続いている。
池上の本門寺が有名だが、これほど地域を巻き込んでいないという。

以下諸田玲子「お鳥見女房」シリーズ1巻目第1話の冒頭から引用。

藁葺屋根の点在する百姓町の向こうに、田畑が広がっている。
田畑の中を縫うように弦巻川が流れ、川の先には鬼子母神の社を囲むこんもりした森が見える。
江戸城の西北、雑司ヶ谷は四里四方といわれる江戸府中の外れにある。(中略)
「どんつく どんつく どんどんどん」
樽の横腹を平手で叩きながら厨へ戻る。
この時季になると、考えるより先に手が動き、口が動く。鬼子母神のそばに生まれ育った者の習性である。
明日は鬼子母神のお会式。数日間はうちわ太鼓の響きが家の仲まで押し寄せてくる。




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chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
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時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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