(森一弘)去年戴いた年賀状の言葉が身にしみる年明けとなった。
年末の、ちょっとしたドジで作った足の傷が痛み出して、
早速初詣(教会)はパスのお粗末。
何はともあれ、家族の大好きなお膾作りに台所で包丁を持つ。
朝は良く切れる包丁が、夜は切れないという現象が、
最近起こっているので、いつもなら大晦日の仕事を見送った。

歯応えが欲しいので、些か荒っぽい出来上がりだがスライサーは使わない。
青首大根1本使い切る。
大根900gに人参250gと、今年はやや赤目の比率。

朝早く仕事に出た家族もいるので、お雑煮はお預けでおせちだけつつく。
怠惰なお正月である。
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