手術はあっけなく

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朝早くからバタバタと点滴が始まって、
午前中2番目の手術で、あっけなく終わった。

手術室に入って出てくるまで、待ち時間を入れても20分くらい。
手術そのものにかかったのは、10分もなかったのではなかろうか?

執刀医の先生が「終わり」というと周りで助手してた先生方が次々
「終わりました」という。
私は思わず「えっ、もう?」と言ってしまった。

巷では、5分でやるという先生が評判になって、
患者が押しかけているなんて話も聞くが、
問題にするほどの時間差ではない気がする。

「特上のレンズ入れときましたよ」

特上って何?
とかってあるのかな?
いや、単なる先生のジョークだろうとは思うが気になる。

白内障の手術では、レンズ選びも大事なことで、
自分が一番よく見えたいのはどの辺か考えねばならないのだが、
今回は、3年前に手術した左目とのバランスが良いように、
とだけお願いしてあった。

白内障の手術って、言うなれば、
コンタクトレンズを目の中に入れてしまうようなもので、
30年近く前、母が手術した頃からは随分進化して、
レンズが薄くなるばかりか軟らかくなって、
挿入するときは、畳んだり巻いたりしていれるそうで、
切り傷も小さく縫う必要が無いんだとか。

昔は、白内障の手術をした後はとてもまぶしいと聞いた。
そして服飾関係の仕事をしていた母も、
何だか色がみんな違うように見える、と言ってた。

しかし今レンズは、少し付けてぎらつきを押さえ、
更にはブルーライトもカットするのだそうだ。
それを特上と言ったのか・・・

「あとは夕方まで静かにしててね」

私が落ち着きが泣くオッチョコチョイだなんてご存知ない筈なのに、
先生は繰り返し仰る。

「そうだ、お昼寝が一番だよ」というので、思わず
「眠れると思いますっ!」とつい言っちゃった。

と言うのも、ホントに珍しいことに昨夜はろくに寝ていなかった。
およそ何かの前に心配やら興奮やらで寝られないという経験が無く、
むしろ家を離れると熟睡できるのにどうしたことか。

そして時々隣室から聞こえる男性の大きな声。
寝言なのか、認知症とかの病気なのだろうか?と思ったが、
今朝になって部屋の外に出てるとこ見かけたら、
普通の中年男性だった。

ただ、ロビーの椅子にかけるとき、
何か身体を動かすときに声を出す、そんなくせがあるらしい。
本人は気がついていないのだろうな?
ま、ともかくそんなことで眠れなかったわけでもない。

夕食後、眼帯外すからと、診察室に呼ばれ検査。

「眼圧が高いので、点滴しましょう」
「え〜っ!」
「いや、許容範囲だから心配しないで」

何でこうなんだー、私って。
確かに何でもマニュアル通りというのは好きではないのだけれど・・・
入院のびるのは勘弁してー(個室高いんだもん)

ともあれこの日はよく眠った。
隣室の男性は退院していった。
長かった梅雨は明けたらしい。

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chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
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時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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