変わった本屋さん

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昨日あたりから、少し秋っぽくなってきたかな〜
と空を見上げる。
それにしてもこの夏はからっとした日が殆どなく、
湿度の高さに参ってしまう。

近所の人と顔を合わせても、暑いですね〜、
とお互い言ったきり後は言葉も出ないようなものだが、
「此の後またすぐ、秋の長雨ってヤツが来るんじゃないですか?」
なんて恐ろしいことを仰る御仁もいる。

私の気管支は、この湿気が大の苦手。
以前のような発作は薬や注射で回避出来てるが、
日常の生活の中で「あ、何だか苦しいぞ!」という程度のことは、
湿度の高い季節には普通にある。
今エアコン入れてる此の部屋で、湿度計は70%超えているのだから、
やらねばならぬ事もなかなか捗らない。
それ以前にやる気が起きない。

もうずっとお願いしているクリーニング屋さんの前のお蕎麦やさんの、
2階に上がる階段の脇に、いつの頃だったか小さな看板が立った。

「天狼院書店」

え〜っ?ショテン?
本屋ってこと?
テンロウインてなに?

本屋とあれば、直ぐにも入ってみたいところだが、
階段上らなければ中の様子も覗えない店というのは、
何とも薄気味悪い感じがする。

だから、いつも前を通りながら気にはなっても入ってみることはなかった。
そんな或日、当にその前で、近所の友達に会ったので、

「ね〜、ここって本屋なの?入ったことある?」

と尋ねたら、

「ええ、あるわよ。お茶も飲めるのよ」

という。

帰ってググってみたら、立派なサイト天狼院書店があり、
いろんなイベントなんかもやってるようでなかなか面白そう。

しかし、それほど繁華な場所でもないのに、人は入ってるのかな〜
第一私が欲しいような本を置いてるのか?
何かマニアックな、ものばかりでは?
なんて事も考えて、なかなか足を踏み入れられなかった。

今日の夕方、クリーニング屋さんに寄った後、
下から見上げると、二階に人影があったので思い切って階段を上った。
入り口のガラスのドアの向こうには、確かに本が並んでいる。

「ちょっと見せて戴けますか?」
声かけて中に入ると、並べられた本の向こうに20人くらいが集まって、
講演を聴くように1人の人の話を聴いている。

まあ、秘密結社というような雰囲気でもないので、
ひとまず安心して、ざっと間近に並んでいる本を眺めて、
「また改めてきますね〜」と言って出る。

土曜日だから、きっと何かのイベントだったんだろう。
しかし、およそこの辺り、人通りが多いわけでもなく、
何処からあんなに人が集まってきたのか、不思議。

というわけで、今日の所は写真も撮らず、話も訊かずに帰って来た。
今度は、あまり人のいなそうな時に行ってみよう。


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chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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