初秋刀魚

IMG_5762sora.jpg

空はもう、すっかり秋。
日が落ちるのも随分早くなった。

今年も大船渡の秋刀魚のお裾分けがあった。

IMG_5765sanma.jpg

10年以上もお世話になっているマッサージ治療院の若いスタッフたちが、
3.11の後、2年半以上にも渉ってほぼ毎月支援物資を届け続けた。

ただ品物を集めて送ったのではない。
夜を徹して車を走らせ、自分たちの手で持っていったのだ。

だんだんに若い人は去り高齢者ばかりが残っていく仮設住宅で、
彼らの訪れが、物資以上に喜ばれ元気づけたであろう事は想像に難くない。
そのお礼として今年も送られてきた秋刀魚。

彼らは、行く度に写真付きの報告書を送ってくれた。
最後には、現地の人のお礼状も添えられ、
それには、互いに心を閉ざし交流のなかった同じ仮設住宅の人々が、
彼らが行ったことで、1つになれた様子も書かれていた。

実のところ私は、おそらく本格的なボランティア初体験ではないかと思われる、
20代30代の彼らの計画を危うんだ。
挫折し、彼ら自身が傷つくのではないかと。

しかし、彼らは頑張ったし、また、支える人たちも大勢いたようだ。
今どきの若者は・・・と否定的な評価を下す人はいつの時代にもいるものだが、
この震災の後は、若い人たちの素晴らしさあちこちで聞かされる。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

ボランティア

実は、ボクも・・・いえ、関東の私立大学の司書勇士一同も、震災で被害を受けた、小中学校の図書室再建で、走り回りました。福島、宮城の水没した図書室の本を、クリーニングし、乾かし、各本屋さん、出版社、製本会社に御協力願って、製本し直しました。
また、岩手、宮城の壊滅的被害を受けた図書室には、日本中の司書に応援を願って、寄付金を集め、仲間は宮城、岩手に行って、図書室再建に人的援助を致しました。それぞれの大学が、ボランティアの学生を含め、通いましたね。ボクも、伊那谷の知り合いの皆さんから、援助強力受けました。今でも、伊那谷の温泉に岩手の皆さんを招待しているとか。あの頃はみんな一丸と復興支援していましたね(^^;)

そのつながりが、今でも続いているのを見ると、本当に良かったと思います。

キアラおば様、お疲れ様でした。秋刀魚も味、最高でしょう~♪

Re: 琴ちゃん

本当に若い方たちの力には、目を見張るものがありましたね〜
被災した親戚も、見ず知らずの若者たちが大勢来て、
黙々と片付けてくれたと東北人の木訥な言葉で感謝していました。

今も被災地に心を繋いでる若い方たちの行動力を思うと、
もう私たちは前に出るのではなく後方支援に徹すべきと思いました。
プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
ポチッとよろしく!
リンク
カテゴリ
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
検索フォーム