声はどんどん使って下さい

P1000085nanten.jpg

昨日の雑誌校正では、「調子悪かったんじゃない?」って、
みんなに随分心配されてしまったので、
今日はどうしても耳鼻科に行かなくてはと思った。

でも、以前お世話になったところは閉じちゃったり激込みだったり。
どっかないかな?と探していたら、都電で2駅のところにある診療所に、
週3日だけ耳鼻科専門医が来るという。
いつ頃からここにあった医院なのか分からないが、わりと新しそう。

医療の進歩は凄まじく、それは医療機器も同じで、
新しいクリニックには新しい機材が入っていることが多く、
診察時、患者がより楽だったり解像度がよかったりするのはいいが、
画面を患者から見えない角度に置いてたりする医者もいるから、
そんな時はとてもがっかりしてしまう。

今日はパキパキした若い女医さんで、
問診票の書き込みもしっかり読んでくれて、
手順も丁寧に説明してくれてから鼻から声帯へと内視鏡を入れる。

「分かりました。どんどん声を使って下さい」

もう、てっきりまた腫らしてしまったと思っていたから、
そして、沈黙令が出たら・・・と心配してたからびっくりした。
声帯溝症というそうな。

なるほど、片側の声帯に凹みが出来ている。
これまで、ぷっくり膨らんだ声帯しか見たことなかったから、
思わず「歳の所為ですか?」と訊いてしまった。

確かに、小さい子どもの症例はないけれど、
20代くらいからはあるという。
そして、普通はこの状態だと声が出ないので、
トレーニングしていただくのですけど、
十分出てますから、出すお薬も何もありませんと言われる。

慌てて、喉がヒリヒリしたり、頭痛がしてきたりと言ったら、

「じゃあ、トローチ出しときましょうか?うがい薬いります?」

本当は声の出しにくい声帯で、声を出しているから、
周りの筋肉が疲れちゃうってことらしい。
だからって、声を出さないでいると、
ホントに出なくなっちゃうのだとか。

昔、余りに激しい頭痛でハトコのいた病院でMRI撮って貰ったら、
筋緊張性の頭痛と言われて、
何にそんなに緊張しているの?と笑われたことがあった。

あの時はまだ40代だったか。
ママさんコーラスだの聖歌隊だのシャンソンだの、
あっちこっちで歌ってたな〜、と思い出した。
クリスマスなど、3つも4つもミサがあったから、
途中でガ〜ンと頭痛くなったりしてたことがあった。

気管支喘息も、診断を受けてから、
過去にあったいろいろな症状に思い当たったけれど、
声帯もそんな問題抱えていたとは今になって腑に落ちた。
何より、どんどん声を使って下さいと言われたのが嬉しい。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
ポチッとよろしく!
リンク
カテゴリ
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
検索フォーム