1泊2日の夏休み <小田原〜真鶴>

箱根には、芦ノ湖や美術館、植物園など見所はたくさんあるが、
宿六は、それより小田原城に行きたいというので、
チェックアウト済ませて駅前から小田原行きのバスに乗る。

小田原城 (1)

運転手さんに箱根口で降りるといいと教えてもらう。
天守閣は最近大改修が終わったばかり、
と言っても、もともと戦後復興されたもので、
古いものが残っているわけではない。

それでも入り口に向かう階段は渋滞状態。
私は下から見上げるだけで十分、と待っていることにした。
とはいえ、暑いし、ベンチは空いていないし…

小田原城

かき氷に行列ができている茶店を覗いたら、中は空いている。
メニューに、味噌おでんと自家製梅ジュースがあったので迷わず入る。
好きな味噌おでんは、東名のサービスエリアで最近見なくなった。
昔は楽しみで必ず寄っていたのだが、最近はコンビニやスタバでつまらない。

お昼時になって、茶店も混んできたので出たら、ちょうど宿六が降りてきた。
今回の旅館のご飯がイマイチだったこともあって、美味しいものが食べたい。
真鶴に行こうということになった。

小田原 ういろう (2)

小田原駅行きのバスを待つ間、
さっきお城と間違えそうになった白壁の建物が気になって近づいてみると、
「ういろう」と書いた旗が賑々しく立った和菓子屋さんだった。

そういえば、と思い出したのが歌舞伎の外郎売り
その長口上は、発声、滑舌の練習の教材としてよく知られており、
私たちも音訳の研修でも真っ先に教わった。

その一節に、相州小田原とあり、八つ棟破風造りなど、その建物はまさにその口上のとおり。
迷わず入ってみれば、ういろうを始め様々な和菓子がショーケースに並んでいる。
壁際には菊に桐のとうの御紋や歌舞伎の人形が展示されている。
パンフレットによれば、何回かの建て替えにも八つ棟は守られてきたとかいう。

小田原 ういろう (3) 小田原 ういろう 小田原 ういろう (1)⬅︎click

ういろう一棹と、鮎のお菓子を買って、それにしても薬屋じゃなかったっけ?
と思って、パンフレットをよく読めば、
苦い薬の飲んだ後は甘いお菓子をと、一緒に売ってるらしい。
そして、肝心の薬「とうちんこう」の方は原材料の不足で、
ほんの少ししか作られておらず、販売も限定されてるらしい。


さて、東海道線で真鶴に出て、駅前の観光案内で、
美味しいお魚食べられるお店を訊けば、港の市場近辺に何軒もあるという。
市場の階上でも食べられますよ、と。

港でバスを降り、目の前の店に入った。
少しお待ちいただくことになりますが、と言われたけど、
別に急いでいるわけでもなく、美味しいお魚食べたいだけだし。。。

真鶴 いずみ

たっぷりのお刺身と金目鯛の煮付け、熱々のサザエのつぼ焼き。
大満足した後は、のんびり遊覧船なんかに乗って湾をひと回り。
お天気は今ひとつだったけど、海風が気持ちよかった。

アクティと湘南新宿ラインを乗り継いで夏休みは終わり。




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chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
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時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

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