お世話になります、また1年

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シルバーパスの更新月が来た。
これまでは区内の集会所の何箇所か日が決まってて、
そのどこかを選んで行ってたのだけれど、
今回は「5日区役所」と指定してきた。

近くて助かったと喜んで出かけたら、
あまりに混んでてびっくりした。
整理番号を渡されたのだけれど、
150人ほども待たなきゃなんないみたい。

隣県の人たちからよく羨ましがられるが、
このシルバーパスは本当にありがたい。
年間わずかな支払いで、都内を走るバスだけでなく、
都営地下鉄も無料なので、大助かり。

断って用事を済ませて30分ほどで戻ったら丁度だった。
ただ、こんなに活用されてるカード、デザインがね〜
もうちっとなんとかならないものかと…
毎年期待するのだけれど、これまでピンクだったのが緑になっただけ。

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最近のお役所は結構デザインにも気を配ってるようにも見えるけど、
「昭和の…」とか言われそうな図柄。
利用するのは高齢者だから?ということならちょっと残念。
とはいえ、有り難く大いに活用させていただきます


涼しい日に久々の美術館

暑い暑いで9月になったら、いきなり今日は涼しいどころか、
外へ出てみたら寒いくらいで慌ててしまう。

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近代美術館の企画が気になっていたのだけれど、
所蔵品のほうにも、岸田劉生の珍しい絵が出ていると、
先に行った友人に聞いたので、欲張って両方みようと出かけた。

着いたら丁度、4階の所蔵品の方にガイドがつく時間だったので、
まずエレベーターで上がる。
川端龍子の屏風絵を説明しているところで、
次におめあての岸田劉生に移った。

なるほど、よく知る「麗子像」とはまるで違う。
関東大震災より前の、まるで造成地かと思える代々木。
土の盛り上がりがリアルで、そこに電柱と思しき影が。
私はこういう絵の方が好きだわ〜と思ったけれど、
ガイドの説明を聞いてる人が次々と、
いろんなことを聞いたり意見を言ったりで進まない。
結局群れから離れてさっと一通り見て、1階の企画展に行った。

IMG_1948.jpg IMG_1949.jpg ←click


企画展の方は、まあ私としては特に目新しい感じはなく、
建築雑誌を見ていた学生時代を思い出したり、
最近我が家の近辺でもやたらと増えてる狭小住宅に時代を感じたり。

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わざわざ見に来るほどのものではなかったかな?
と思いつつ会場を出たら、子供がワークショップを楽しんでいて、
それをしばらく眺めたり…

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今年は見たかった展覧会をいくつも見逃していて、
招待状を戴いたものまで失礼してしまっていて、
久しぶりの美術館だった。

気管支はまだ敏感になってて、突然空咳が出たりするから、
人の多いところではマスクをしたりして、
こんな季節に変な人に見えちゃってるかもしれないけれど、
今日はそんなに混んでなかったし、
久々の涼しい日を有意義に使えた気分。

Jアラート

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朝はだいぶ凌ぎ易くなったものの、日中はまだまだ暑い。
このところ図書館の録音室が空き気味。
職員の交代やら、突然の長期欠席で、
音声図書の製作がペースダウンしていると思われる。

私の場合欠席職員の出待ち部分が残っているのだけれど、
今は録音室がが取れるうちにと自己モニターと資料整理。

今朝は、対象地域ではなかったこともあって、
Jアラートなど全く知らずTVをつけてびっくりした。
我が家のJKの学校では、さすがに随分話題になったらしく、
彼らの結論は、もっと被爆者の話を聞いておくべきだと。

過日「この世界の片隅に」を娘と見た帰り道ふと何気なく、
焼夷弾の中を母に背負われて逃げたおぼろげな体験を話したら、
その後、それが思いの外娘の心に残っていることを知った。

戦地に行ったというわけでもない私たちの世代。
幼児期の体験も1歳違えば随分記憶していることに差がある。
ささやかなエピソードも、少しずつ耳に入れば、
戦争を知らない世代には、身近に受け止めてもらえそうな気がする。

声高な反戦運動には違和感を感じる私だけど、
あの映画を見てはちょっと気持ちが変わったのかな〜と、
今になって思ったり。。。




この蒸し暑さはいつまで…

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今日もまた暑い。
それでも、日が短くなったせいか午後3時を回る頃には、
大通りの街路樹がすっぱりと歩道に影を落として、
時々涼しい風も吹き抜けてほっとする。

野菜はトラックのオバサンが来てくれるので助かるが、
肉や魚は毎日のように買いに出る。
これが近頃だんだん負担になって、
献立もなかなか思いつかないし計画的な買い物ができない。

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とりあえず今日は火を使いたくなくて…
IHにしてから、台所の熱のこもり方は改善されてはいるけれど、
もし私が熱中症で倒れるとしたら台所だろうといつも思う。



深夜の訪問者…老婆心

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再び熱中症にご注意の日が戻ってきた。
昨日の朝、娘2号が私の部屋を覗いて、
「私たちこれからディズニー行くから」という。

この暑いのに大丈夫?といえば、
シーの方に行くから暑さは逃れられるという。
帰りの時間を聞けば、9時には向こうを出るつもりと言ってた。

じゃあ帰宅は10時頃だな、と待っていたのに帰ってこない。
3歳の子を連れているのにと気を揉んで、
我慢しきれず11時半を回ったところでメールしたら、
最寄の駅に着いたとこだという。

大きなお供を連れて帰ってきた。
3歳になって、アトラクションも乗れるものが増えて、
あれもこれもで帰れなかったという。

変な気候で、プールも出せなくて持て余していた夏休みも、
やっと終わりが見えてきた。

八月納涼歌舞伎

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今月は三部制で、第二部ににしようか第三部にしようかとても迷った。
いつもだいたい昼の部に行くのだけれど、
今回の第三部の演目が、坂口安吾の「桜の森の満開の下」なのだ。
桜の季節になるといつも思い出して読み返したりする。

野田秀樹が昔上演した時は特に見たいと思わなかったのだけれど、
あれを歌舞伎座の舞台に載せるのか?と思うとちょっと違った。
「夜長姫と耳男」も合体させてどんな話になっているのか興味もあった。

でも結局、昔祖母と観たおぼろな「修善寺物語」の記憶と、
横浜で空襲にあった後、一時修善寺住んだことがあり、
まだ学齢にも達していなかったのに、地名が妙に懐かしかったりで、
第二部のチケットをお願いした。

様々な思い入れと共に改めて観た彌十郎さんの夜叉王は素晴らしく、
歌舞伎の演目には現代の社会にも通じるものがあることを、しっかり伝える。
舞台に載せるものを、決して古い過去のものとしてしまわない、
それが、歌舞伎の凄さだと、いつもながら感じさせてくれる。

続く演目は、弥次さん喜多さんの捕物帳。
どうやら、1年前の続きのシリーズものらしい。
とにかく始めっから笑いっぱなし。

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中車(香川照之)演ずる座元釜桐座衛門が、
Eテレで彼がやってる昆虫番組から役名をつけており、
紋章が明らかにカマキリっていう仕掛けも流石でオカシイ。

中で、義経千本桜の仕掛けの裏側を見せてくれたり、
サービス満載で、最後にはとうとう客席に桜の花びらいっぱい舞わせて、
なんだか尚更このまま三部の「桜の森…」も見て帰りたい気分。
でも、早々に完売らしく残念。



夏休みが終わり

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長い夏休みが終わり日常が戻った町も我が家も…
と言いたいところだけれど、学校と幼稚園はまだしばらくお休み。

私は図書館に行く。
休み中、PC借りてきて家で校正をぼちぼちやっていたのが、
あと1ファイルになったので、録音室に行って仕上げてきた。

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東京は、雨が連続20日も続いているとか。
あと1〜2日で、記録更新とか。
昼は降っていなくても夜になって、ガラガラピシャッだったり…
何処かで何かしら被害が出てたりする。
今日も夕方はいい天気だったけど、また降るのだろうか?

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どうもあのわずか800mの山登りのせいか、足がめちゃくちゃ筋肉痛。
年齢とともに、出るのが遅くなるというけれど、四日目か〜
買い物面倒で、家にあるもので、回鍋肉もどき。
こんなおかずが、ご飯が進むと中高生は喜ぶ。



天空の城〜竹田城跡〜

竹田城跡

TVで滅多に映画を見ることはないのだけれど、
大滝秀治がなくなったとき放映された「あなたへ」を見て、
雲海に浮かぶ古城の石垣の上で、
田中裕子が、宮沢賢治の「星めぐりの歌」を歌う場面があった。

そのとき、日本にもこんなところがあるのかと印象に残り、
その後、だんだんにその城跡は兵庫県の竹田城というところで、
日本のマチュピチュと呼ばれたりしており、
でも、雲海が出る時はごくごく限られて、
季節やら気温やら条件が整わなくては見ることができないとか、
いろいろなことがわかってきた。

それでもいつかは行ってみたいという思いはあって、
たまたま今回の旅行の行程の播但線に竹田駅を見つけ、
じゃあ、途中下車して行ってみようということになった。

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竹田駅前から出ている天空バスというのに乗るが、上まではいかない。
タクシーもここまでだし、一般車両の駐車場はもっと手前。
ここから、城跡の大手門までは約800mというが、これがず〜っと上り。

竹田城跡 (1)

喘息の発作と膝の痛みを恐れつつ、ゆっくりゆっくりなんとか大手門に到着。
しばし下界の風景を楽しむ。

竹田城跡 (4)

この先は城内ということになるが、石を積んだ階段が続く。
蹴上が40cmくらいにはなろうという、大きな石も組まれており、
チビの私にはただでさえ大変なところを頑張って登頂、いや登城(?)

竹田城跡 (2)

そして、帰路はずっと同じような階段の九十九折で、
やっと舗装の道に出た時には、脚はパンパンで、
腰というか脚の付け根が痛い。

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唯一の休憩場でもなかアイスを食べて一休みして、
バス乗り場に向かったときには痛みは消えていた。

竹田城跡

なんとか頑張れたのは、眼下に見る美しい風景だった。
高速道路も見えるが、青々とした田んぼや、赤い屋根の牛舎。
それはまさに今の日本の風景で、そこに暮らす人々の生活を、
この城跡はずっと見守ってきたように思えてくる。


東尋坊



東尋坊へ行きたいと言ったのは夫。
私は行きたくなかった。

子どもの頃、祖母から自殺の名所と聞かされ、
そんなとこ行ったら、自分が自殺したくなるんじゃないか、
そして、サスペンスドラマなんかで、
崖から突き落とすシーンなんか見ると、
そこはみんな東尋坊のような気がして、
行ったら誰かに突き落とされるんじゃないか、
なんてことも妄想して怖かった。

東尋坊

しかし、行って見れば想像していた切り立った崖は、
柱状節理の綺麗な岩肌であり、
高さはどうやらテレビカメラにだまされた感ありで、
季節的にも穏やかな海であり、
何よりもお盆休みの混雑は、
ドラマチックなものとは全く縁のないものだった。



8月10日だから

ケーキ

突然、娘1が仕事帰りにケーキを買ってきた。
<ケーキ買ってく?>というメールが入った時は何も考えずに、
<買ってきて>と返した。

今日から休みの娘2一家は留守なので、今日の家族は5人。
でもケーキは6個。
「8月10日だから…オバアチャン元気だったら今日で100歳だよ」

そうだった6年前のこの日誕生日を眠ったまま迎え、
そのまま6日後に息を引き取ったのだった。
母が選んだ山の上のお墓には、なかなか行けないけど、
娘がお誕生日を覚えてくれたのは嬉しかった。



プロフィール

chiara

Author:chiara
古稀を大分過ぎたというのに
まだドタバタドタバタ
8人家族のタベモノガカリ
iMac、MacBookAir
iPhone、iPad miniで遊び
時々地元点字図書館の音訳ボランティア
時々地元のまちづくりに顔を出す
建築学科出身のオバーサン
愛車ミニは'91年のキャブ車
今やペット化しつつあり
時々愚痴ります喘息&逆流性食道炎

画像満杯で逃げ出した旧宅は↓
LA STANZA CHIARA

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